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こんにちは!
Quiipo -クイーポ- デザイナーの魚返です。
Quiipo -クイーポ- のお客さまの話ではないのですが、自分の生活の中でホームページが効果的に働いてる場面に出会ったので、記事にしたためてみました。
掴みとして効果的かなと思い、業界人っぽいワードをタイトルに入れてみましたが、「オウンドメディア = ホームページ」と読み替えてくださいm(._.)m
ある理髪店のホームページが目に留まる
この10年弱ぐらい、ずーと家から近い美容室に通っていたのですが、そろそろ飽きてきて変えたいなーと思っていました。で、髭も濃ゆいし、顔剃りしてくれるとこが良い、ただ、町のカラーポールが回っている理髪店は何か違うし、電車に乗って大阪の中心に行くのも違う(大阪に住んでます)。
そこで、「バーバー 大阪」みたいなキーワードでグーグルで検索してみました。上位に出てくるのは、ホットペッパービューティーや、楽天ビューティーなどの大手ポータルサイト。そこで、地域を絞り込んでいって一回り検索したんですが、何かが違う。
再度、グーグル検索に戻って、しばらく検索結果一覧をスクロールしていると、目に留まる検索結果がありました。オーナーが投稿していた、人柄を感じさせる記事が引っかかっていました。場所は隣の市だったんですが、車で行けば近いかと思って、ページを開きました。
ホームページは、クリーム色ベースのお洒落な佇まい。ロゴもクール。カット例の写真とかが載っているかなと思って、探してみたのですが、それはありませんでした。オーナーから一言みたいなところにオーナーさんの写真があったのですが、蝶ネクタイをしててお洒落。ここは良いかもと思って、予約の電話をかけました。
予約電話を入れたポイントは?
- オープン当初からほぼ毎日続いている、オーナーさんの人柄を感じさせる記事
- カット例の写真はないけど、それさえ補完してしまう、ホームページのお洒落感
- オーナーさんの写真から伝わる安心感
がポイントになって、私は予約の電話を入れました。サービス自体も期待通りのものでした。
世界観や考えを表明できる場
この事例で言えば、私は始め、ポータルサイトを一通り検索してますが、そこで予約の電話は入れてません。ポータルサイトはホームページへの導線としては有効に働く可能性が高いですが、同じフォーマットで各お店の情報が綺麗に収められてしまい、どこも並列に見えてしまっていたのではないかと思います。逆に、ホームページに入ってしまえば、お店が、自分の推したいサービス、接客の考え方や、たわいもない情報でも何でも思った通りに発信できるわけです。
Quiipo -クイーポ- でホームページを持ってみませんか?
そんなこんなで、Quiipo -クイーポ- で、お店や会社を自由に表現できる場として、ホームページを持ってみませんか?
(ちなみに、事例としてあげさせてもらった理髪店のオーナーさんに、どれぐらいホームページのランニングコストを払っているのか聞いてみました。Quiipo -クイーポ- のスタンダードプランと同じぐらいで5年しばりだそうです。長い!Quiipo -クイーポ- は2年契約で、さらにQチケットを使い、ホームページを進化させていけますよ!)
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